高崎山リーダー猿、在位最長記録を更新(読売新聞)

 野生猿の餌付けで知られる高崎山自然動物園(大分市)で25日、ニホンザルC群696匹を率いる「ゾロ」が1998年12月にリーダーになって以来、11年4か月目に入り、在位最長記録を更新した。

 個体識別番号が55番の「ぞろ目」なのでゾロ。28歳で、人間だと80〜90歳になる。98年当時、約10歳年上の前リーダーからバナナを奪い、のし上がった。

 体は大きくないが、ほかの群れと対峙(たいじ)する時は先頭に立つ。面倒見がよく、頭の上で子猿が遊んでも気にしない。

 園の案内を担当する下村忠俊さん(36)は「足腰は少し弱ったが、仲間から尊敬されている。まだまだリーダーとして頑張ってくれるでしょう」と話している。

目薬の使用法、大半が間違い(産経新聞)
鳩山首相 内閣支持率の下落傾向に強い危機感 記者会見で(毎日新聞)
【きぼうの未来へ】山崎直子さん初飛行(上)宇宙での生活にこだわり(産経新聞)
足利事件「教訓生かせ」 識者2人に聞く(産経新聞)
郵政で紛糾 菅氏「聞いてない」亀井氏「耳が悪いんだよ」(産経新聞)

<新入社員>目指す役職は?…「興味なし」が男性で初の首位(毎日新聞)

 明治安田生命保険が25日まとめた新入社員対象のアンケートで、将来目指す役職を聞いたところ、男性の28%が「役職には興味がない」と答え、初めてトップになった。厳しい就職環境や先行き不安から、就職先を選んだ理由も「会社の安定性」が2年連続でトップだった。

 「役職には興味がない」は、女性も65%に上った。自身のタイプを診断すると、職場の人間関係を重視して自分の考えを修正する「平和主義」が55%。成功のためにとことん頑張る「成功主義」は22%、自分の理想を貫き上司の反対にも対抗する「理想主義」は6%にとどまり、苦労して入った会社にスムーズに溶け込みたいという意識が強いようだ。「一生同じ会社に勤めたい」割合は52%と過半数に達した。

 同アンケート恒例の「理想の上司」は、男性は1位がタレントの関根勤さん、2位もタレントの山口智充さん、3位は俳優の唐沢寿明さんで、いずれも「親しみやすい」タイプだった。一方、女性上司では1位が天海祐希さん、2位真矢みきさん、3位江角マキコさんとなり、「姉御肌」「頼もしい」イメージが人気を集めた。【清水憲司】

【関連ニュース】
セブン&アイ:挑戦の年に…一足早い入社式
注目CM紹介:宮崎あおい ネコとアヒルと新入社員を応援 アフラック
榮倉奈々:「過酷ないじめ受けてます」女性会社員の制服でドラマ「泣かないと決めた日」完成披露
女・上司の本音:あのころ私には名前がなかった=小林洋子
入社式:62人、きりりと社会人の第一歩−−「ホテルニューアワジ」グループ /兵庫

<鳩山首相>水俣病犠牲者の慰霊式出席「前向きに検討」(毎日新聞)
西松建設との和解を拒否=中国人強制連行で一部元原告(時事通信)
拉致支援法案が衆院通過(時事通信)
ブラッドサースティー・ブッチャーズ、23年目の最高傑作『NO ALBUM 無題』、その裏側の葛藤とは?
JAL 一便一便新しい気持ち…63歳機長、ラスト飛行へ(毎日新聞)

原口総務相、遅刻を謝罪「今後このようなことがないよう…」(産経新聞)

 原口一博総務相は18日の参院総務委員会で、16日の同委員会に遅刻し、取りやめになったことについて「法案の審議をお願いする総務省の最高責任者として、総務委が結果として取りやめとなったことをおわび申し上げる。今後このようなことがないよう努める」と謝罪した。

 佐藤泰介委員長(民主)も「原口氏が委員会開会時刻に間に合わず取りやめとなったことについては大変遺憾だ」と苦言を呈した。原口氏は16日、衆院本会議の「子ども手当」法案の採決を優先し、本会議がずれ込んだため、午後2時10分開始予定の参院総務委に約5分遅刻した。3日の参院予算委員会でも事務方の連絡ミスで遅刻していた。

【関連記事】
平田・民主参院国対委員長、原口総務相の遅刻を厳しく批判
原口総務相、また遅刻 参院総務委員会が流会に
政権発足半年 原口総務相「私たちは道半ば」
総務省が番組へ介入? 自殺報道の内容を民放5社に照会
ウィルコム再建「利用者への影響、最小限に」 原口総務相
20年後、日本はありますか?

郵貯限度額上げ「議論が必要」=首相(時事通信)
<地方分権>改革推進委、実質的な活動終了(毎日新聞)
水俣病救済案、被害者団体が初の受け入れ決定(読売新聞)
振り込め詐欺「キング」に懲役20年 東京地裁(産経新聞)
「今の体制で医師増員を」―全自病・邉見会長(医療介護CBニュース)

九州北部に強風被害、北九州市で1人死亡(読売新聞)

 20日午後1時25分頃、北九州市小倉北区京町のコイン式駐車場精算機の前で、同市小倉南区守恒本町、スーパー店員藤本一美さん(47)が首から血を流して倒れているのを通行人が発見。

 藤本さんは搬送先の病院で出血性ショックのため間もなく死亡した。

 小倉北署の発表によると、精算機の屋根の鉄製パイプ(直径約6センチ)が真下に折れ曲がっており、強風で曲がってきたパイプが首を直撃したらしい。同市では午前8時半頃から風が強まり、午前10時32分に23・5メートルの最大瞬間風速を記録した。

 九州北部はこの日、低気圧の影響で突風や強風が吹き荒れ、被害が相次いだ。大分県中津市では午後3時頃、住宅2階のベランダにいた女性(63)が強風で転落し、歯を折るなどのけがを負った。

 長崎県佐世保市沖では午後2時半頃、瀬渡し船(全長約7・4メートル)が転覆し、釣り客ら3人が海に投げ出された。3人は船底にしがみつき、全員無事だった。

          ◇

 九州・山口地方では低気圧に南から暖かい空気が吹き込んだ影響で気温も上昇。福岡管区気象台などによると、最高気温は大分市で7月上旬並みの29・3度を記録、全国で最も暑くなった。このほか、宮崎県日向市で29・1度、福岡県糸島市で26・2度、山口県萩市で25・9度の夏日となり、いずれも3月の観測史上最高を更新した。

西日本中心に気温上昇、強風=大分で29.3度、記録続出−低気圧接近、警戒を(時事通信)
指示通り服用「非難できない」=抗うつ剤で心神耗弱認める−強盗殺人未遂・さいたま(時事通信)
キャンベル次官補来日中止で官房長官「日程調整付かず」 普天間の影響は否定(産経新聞)
元看護師の死刑確定へ=福岡連続保険金殺人−最高裁(時事通信)
強度、伸縮性優れた合金開発=医療や耐震などへ活用期待−東北大(時事通信)

<亀井担当相>追加経済対策講じるべきだと進言 鳩山首相に(毎日新聞)

 亀井静香金融・郵政改革担当相は17日、首相官邸で鳩山由紀夫首相と会談し、追加経済対策を講じるべきだとの考えを伝えた。10年度予算成立後ただちに、補正予算を編成することを念頭に置いたものとみられる。亀井担当相は会談後、記者団に「経済に思い切ったてこ入れをしなければならない。首相も認識は一緒だった。近く、具体的な政策になる」と、政府内で追加経済対策の検討に入るとの見方を示した。

 一方、鳩山首相は同日夜、「(亀井氏と)追加経済対策を打つかどうかという具体的な話はしていない」と否定的な認識を表明。菅直人副総理兼財務相も「10年度予算を一日も早く成立させる。それ以上のことは、今は言えない」と、10年度予算の年度内成立を最優先させるべきだとの考えを強調した。【寺田剛】

【関連ニュース】
郵政改革:亀井担当相が具体策報告 首相、大筋で了承
亀井郵政相:郵政見直し論議の密室批判に激高 参院予算委
亀井金融相:企業・団体献金禁止は各党の合意必要
参院予算委:外国人選挙権法案優先なら連立解消へ 亀井氏
普天間移設:亀井氏「ベターな選択」陸上案の意義強調

うがい・AED…「何でも反対」北教組中央委(読売新聞)
NEC元部長の過労自殺を認定…東京地裁(読売新聞)
<横転フェリー>4月中の撤去完了不透明に 解体業者会見で(毎日新聞)
献金知らない、火の車…小林千代美議員ちぐはぐ説明(読売新聞)
倫理委承認と偽り論文、東大教授に停職1か月(読売新聞)

81歳運転の車、暴走? 知人の3人はねられ死傷(産経新聞)

 13日午後1時50分ごろ、仙台市若林区霞目のアパート敷地内で、同区河原町の無職、金ヨシ子さん(81)が運転する乗用車が、前を歩いていた73歳〜85歳の知人女性3人を次々にはねた。

 この事故で、同市太白区の無職、金貞姫(キム・ジョンヒ)さん(85)が胸などを強く打ち、約2時間後に死亡。他の2人も手足や首に打撲などの軽傷を負った。

 仙台南署の調べでは、3人はヨシ子さんと一緒に別の知人宅に行くため、乗用車に同乗していたが、目的地近くで先に車から降り、前を歩いていたところ、はねられた。ヨシ子さんは、近くに車を駐車するため、左折しようとして、前の3人に衝突したという。

 調べに対し、ヨシ子さんは「アクセルを強く踏みすぎた」などと説明しているという。同署が事故原因などを調べている。

【関連記事】
札幌老人施設火災、ストーブが洗濯物に引火か
道路にしゃがんでいた男性はねられ死亡 千葉
段々畑の石垣崩れ、下敷きになった男性死亡 岡山・井原市
操縦室デジカメ撮影 スカイマーク、立ち入り検査
ゲームカードを取ろうと…新潟の小5、川に転落し死亡
20年後、日本はありますか?

<「捜査怠慢」訴訟>警視庁が上告の方針(毎日新聞)
問われる歴代政権の姿勢=信頼回復が急務−密約(時事通信)
春を告げる炎、「伊豆富士」大室山で山焼き(読売新聞)
<ウインターラフティング>尻別川で人気に 北海道倶知安町(毎日新聞)
<サクラ並木>春の陽気…名古屋で満開(毎日新聞)

鳩山首相「物質の本質はゆらぎ」 ゆらぐ政治姿勢を正当化?(産経新聞)

 「物質の本質は『ゆらぎ』なんですよね」。鳩山由紀夫首相は11日夜、過去に「民主主義の本質はゆらぎ」と発言したことを記者団に問われ、理系出身者らしく物理学の知識も披露しながら、その真意を語った。

 首相は「地球も宇宙というというものも本質はゆらぎ。人の心も人間そのものも…」と解説した後、「民主主義も多くの皆様の意見を聞きながら、その思いを大事にしていく過程の中で、ゆらぎの中で本質を見極めていくというのが宇宙の真理ではないかな」と、独特の言い回しで民主主義に対する自説を披露した。

 米軍普天間飛行場の移設問題など、首相就任以来、ゆらぎっぱなしの自らの政治姿勢も「民主主義の本質」と言いたかった?

【関連記事】
鳩山首相「自分が変わりつつある」
鳩山首相の公邸入居費を「過少申告」 清掃費を除外
民主は今年で消滅? 首相、結党時に「時限政党論」
驚愕!子ども手当、出稼ぎ外国人が母国に50人子供いても支給
鳩山首相もビックリ「9・11陰謀説」ブチあげた藤田議員って? 
20年後、日本はありますか?

<雑記帳>大分大5年生 人気のタマ(毎日新聞)
普天間「ゼロベース」で検討=米、沖縄に理解求める−鳩山首相(時事通信)
血液型は13種類以上…犬の献血、需要高まる(読売新聞)
<みんなの党>じわじわと人気…支持率「野党第2党」(毎日新聞)
テレビ、三味線…堀江被告の資産、差し押さえを執行 東京地裁(産経新聞)

政府の休日分散化案 全国5地区で順番に取得(産経新聞)

 政府は3日開いた観光立国推進本部(本部長・前原誠司国土交通相)の分科会で、休日の「分散化案」を提示した。

 全国を北海道、東北、北関東▽南関東▽中部と北陸信越▽近畿▽中国と四国、九州、沖縄−の5地区に分割。ゴールデンウイークは憲法記念日、みどりの日、こどもの日をそれぞれ記念日として残したまま、南の地区から順番に土日を合わせて5連休とする。

 一方、秋の大型連休では、海の日、敬老の日、体育の日を残し、その3日分の休日を土日と合わせ北の地区から5連休をとるという内容だ。春と秋の大型連休の時期をずらすことで、観光地の混雑緩和や雇用創出を図る。

 祝日法改正も視野に政府は早ければ平成23年度からの実施を目指す考えだが、産業界には「中小企業は有給休暇を取りにくい。製造業も受注状況によって休みを取りにくい」など戸惑いの声もあり、実現には時間がかかりそうだ。

<掘り出しニュース>ばんそうこうで健康管理システム 血圧から気温まで(毎日新聞)
<覚せい剤使用>光GENJI元メンバーに懲役2年求刑 (毎日新聞)
<雑記帳>広告の新媒体?電通本社ビルがメッセージ直接発信(毎日新聞)
チリ巨大地震 津波「3メートル」予測 気象庁「過大だった」(産経新聞)
民主、「議員政策研」新設へ=政調復活論に配慮(時事通信)

海捜索中に「林の方かも」=上田容疑者、同居の男に−鳥取不審死(時事通信)

 鳥取県の連続不審死で、トラック運転手矢部和実さん=当時(47)=を殺害した容疑で再逮捕された上田美由紀容疑者(36)が事件当日、姿の見えない矢部さんを海辺で探していた同居の男(46)=詐欺罪などで起訴=に「林の方かもしれない」などと、あいまいな指示をしていたことが4日、男の弁護人の話で分かった。
 県警鳥取署捜査本部は、男が矢部さんを発見するのを避けるため、上田容疑者が故意に違う方向を指示した可能性もあるとみている。
 捜査本部によると、矢部さんは昨年4月4日朝から行方不明になり、同月11日に同県北栄町の日本海で遺体で見つかった。上田容疑者は矢部さんから借金270万円の返済を迫られていた。
 弁護人によると、男は4日、上田容疑者に「矢部さんと海にいるので迎えに来てほしい」と携帯電話で呼び出された。現場付近に着くと、上田容疑者は「矢部さんともみ合いになり、いなくなった」と話した。
 男が海の近くで矢部さんを探していると、上田容疑者は「林の方かもしれない」と捜索先を変更、積極的に探す様子はなかったという。当日は雨だったが、上田容疑者の服はびしょ濡れだったという。 

<近鉄百貨店>全従業員の個人情報紛失(毎日新聞)
神戸港に白骨化遺体=不明の40代会社員か−兵庫県警(時事通信)
電車内で男子中学生に痴漢 大阪市立小の男性教員を逮捕(産経新聞)
原口総務相、ツイッターで津波情報流し弁明(読売新聞)
万引誤認逮捕、全国で相次ぐ 「目撃」偏重、裏付け怠る(産経新聞)

慶大と韓国・延世大、囲碁交流(産経新聞)

 慶応義塾大学と韓国・ソウルの延世大学との囲碁交流戦が6日、東京・三田の慶応大三田キャンパスで行われた。慶応大から24人、延世大からは12人が参加、計24局を行い、13勝した慶応大に軍配が上がった。

 慶応大と延世大は約40年にわたって交流が続いており、大会は慶応義塾創立150年記念行事として平成20年から行われているもので、今回で3回目。

 対局後の懇親会では両校がなごやかに歓談、お互いの健闘をたたえあった。来年は韓国で交流戦が行われるという。

気象庁が謝罪「津波予測は過大だった」(スポーツ報知)
<部落解放同盟>全国大会始まる(毎日新聞)
失意の人々和ませ14年、犬の「純平」天国へ(読売新聞)
小沢氏の自発的辞任に期待=参院選への影響懸念−前原氏(時事通信)
津波到着なら、28日午後以降=チリ大地震で気象庁(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。